ワイウォーターシステムについての質問
ご購入前のお問い合わせ全般
水道水に含まれている鉄錆や泥などをまずは不織布で除去した後に、塩素系消毒剤として混ぜられている次亜塩素酸ナトリウム(次亜塩素酸ソーダ)や発がん物質のトリハロメタンや有機物、そしてアルミニウム化合物である凝固沈殿剤などの化学物質や薬物を高性能活性炭で吸着します。
高性能モデルと井戸水モデルでは更に0.1ミクロンまでの細菌やウイルス、原虫類などの不純物を100ナノフィルターで徹底除去します。
もちろん濁りや塩素臭が激減しますので、ミネラルは残しながらも家中の蛇口から出る水が安全で体やお肌に優しいお水に変わります。
(画像はDPD試薬による反応試験です。遊離残留塩素濃度が高いほど強く反応して濃赤色に変化します。)
また、オプションの活水ヘルス8を追加していただくことで、水に様々な活水効果を加えることができ、多機能かつ、より美味しく上質な水に変化します。
商品の詳細につきましてはこちらのページをご参照ください。
全モデルともに国内生産の活性炭を使用しており、一度に大量の水を使用する場合でも安定した浄水性能を発揮します。
また、高性能モデルでは他に類を見ない高性能100ナノフィルターを採用しており、0.1ミクロンまでお水を綺麗にできます。(活性炭、セラミック、天然石をフィルターとした浄水器は除去性能が高いものでも10ミクロンから30ミクロン程度ですので数百倍の性能差ということになります。)
これにより塩素に高い耐性をもつ害虫や細菌などの除去も可能です。
また原水バイパス機構により、家内の水道管内に繁殖している雑菌に対処できる構造となっており、水道法にも対応した商品です。
ウォーターシステム本体の接水部には錆に非常に強く、また材料中の不純物が徹底的に除去されている国産ステンレスSUS304のみを使用しています。ステンレス板の厚さは最も薄い箇所でも2ミリ、最も厚い箇所では15ミリと、高水圧がかかるセントラル型浄水器専用の設計となっています。アンダーシンク型を延長したタイプや樹脂製など、製造コスト最優先の他製品とは比較にならない耐久性能で末永く使いいただくことができます。
新潟県燕三条の職人のノウハウと技術で一台ずつ丁寧に製作していますので、必ず品質にご納得いただける筈です。
浄水器は水道水に含まれている主に塩素やトリハロメタン、その他の有害物質を除去する装置です。
除去可能物質の種類は商品によって様々ですが、大型のものほど濾過性能が高いことが多いです。
活性炭をメインに中空糸膜、逆浸透膜、プリーツフィルターなど使われているフィルターも様々ですが、フィルターは除去した汚れによって目詰まりを起こします。よって定期的なフィルター交換が必要です。
ミネラル成分を増やすなど水の性質を変化させることはできません。
浄水器の目的は有害物質の除去など、純粋に水を綺麗にすることです。
活水器は水からの異物除去を目的としたものではなく、主にミネラルの添加を行う装置です。
内部にはフィルターでは無くセラミックが充填されており、セラミックに含浸させた作用によって水の質を高めます。
効果が半永久的に持続するものの多くは、若干のミネラル添加以外に遠赤外線効果やマイナスイオン発生、殺菌効果、界面活性化などを与えるものです。
塩素を除去したり多くのミネラルを溶出できる。また酸化還元や軟水化などの特殊な効果を持つ活水器は数年に一度の濾材交換が必要です。(こういった性能を持つ活水器は汚れが蓄積され、セラミックに含浸させたミネラルや効果は徐々に薄れていきます。)
塩素を除去したり多くのミネラルを溶出できる。また酸化還元や軟水化などの特殊な効果を持つ活水器は数年に一度の濾材交換が必要です。(こういった性能を持つ活水器は汚れが蓄積され、セラミックに含浸させたミネラルや効果は徐々に薄れていきます。)
残念ながら水を綺麗にする性能は極めて低いと言えます。
活水器の目的は、ミネラルなどにより水を美味しくしたり、何らかの効果を水に加えることです。
ワイ・ウォーターシステムに活水ヘルス8を加えた浄活水システムは、浄水器と活水器の両方の性能を有しています。
ワイ・ウォーターシステムに活水機能を追加するサブカートリッジをオプションでご用意しています。
サブカートリッジ「活水ヘルス8」は、厳選した8種類の最新セラミックで構成されており、ウォーターシステムに様々な活水効果を加えてくれます。
その主な効果は下記となります。
①．日本アルプス採取の天然石によってケイ素を主体としたミネラルを添加してより美味しい水に。
②．遠赤外線とマイナスイオンで入浴時のリラックス効果アップ。
③．酸化還元電位を下げてより体に優しい水にします。
④．体を錆びさせる活性酸素を除去します。
⑤．水素還元セラミックで流行の水素を添加。
⑥．軟水化とクラスターの微細化でまろやかな水に。
⑦．界面活性化によってお風呂のお湯がしっとり。
⑧．酸化銀の抗菌作用で腐りにくい水に変化。
⑨．防錆、スケール防止効果で水道管内を綺麗に保つ。
⑩．ゼオライトにより放射性物質の除去にも効果有り。
※注 クラスターの大きさは科学的に計測できませんが、遠赤外線は水の分子のクラスターを砕くと言われています。
◆活性炭モデル
塩素やトリハロメタンの除去など一般的な浄水器と同様の効果がございます。
下記の条件に当てはまる場合には、必ず「活性炭モデル」をお買い求めください。
◇4階建て以上の戸建住宅
◇3階よりも上の階にバスルームやシャワールームがある戸建住宅
◇2階よりも上の階にタンクレストイレがある戸建住宅
◇増圧ポンプの無い直圧直結水道方式のマンション等
◇山間部や高台にある建物
◇もともとの水量や水圧が低い地域などで0.3MPa以下の場合
◇水温が40度以上になる可能性がある場合(屋上に貯水槽がある場合など)
新規ご購入の場合は、水圧低下や早期目詰まりの観点から、活性炭モデルをお薦めしております。
◆高性能モデル
活性炭モデルに0.1ミクロンまでの異物を除去できる100ナノフィルターを加えたモデルになります。
活性炭モデルに0.1ミクロンまでの異物を除去できる100ナノフィルターを加えたモデルになります。
高性能なフィルターを搭載しているために若干の水圧低下がございます。
また、周辺環境や天候等によって目詰まりを起こす場合がございます。予めご了承ください。
◆井戸水モデル
井戸水、地下水、溜池からの引き込み水、海外上水道専用モデルです。
良質な水をお使いいただけますが、性能第一に開発されていますので水量や水圧が低下することがございます。
良質な水をお使いいただけますが、性能第一に開発されていますので水量や水圧が低下することがございます。
また、周辺環境や天候等によって目詰まりを起こす場合がございます。予めご了承ください。
井戸水や地下水、海外で上水道をご利用の場合には、大腸菌、原虫類除去の観点から、「中空糸膜カートリッジ(井戸水・海外用)」をご使用いただくことを推奨しております。
水道水は水道法で決められた0.1ppmの塩素を残す必要があるために高性能モデルでは原水をリークさせて若干の塩素を残しています。
井戸水の場合、原水をリークさせてしまうと僅かに雑菌を取りこぼすことになりますのでカートリッジの構造を変更して原水を可能な限りリークさせないようにしています。
ご注意いただく点としまして、中空糸膜カートリッジ(井戸水・海外用)は安全を最優先に考えた仕様になっていますので、幾分か水量や水圧が低下してしまいます。
※ワイウォーターシステムは飲用できない水を飲用可能にする浄水器ではございません。ご購入される前にお住まいの自治体指定の機関でご使用予定の井戸水が飲用可能であることを必ず確認してください。
浄水場で処理された水は綺麗ですが、各ご家庭に水道水が届くまでには何キロメートルもの水道管の中を通過してきます。
水道管の耐久年数は40年ですが、それを待たずして水道管の中には錆や汚れがどんどん蓄積します。耐久年数が経過して割れてしまった水道管へは塩素に耐性を保つ雑菌や原虫が進入してきます。
耐久年数を超えても使用されている水道管は多く、あちらこちらに点在しています。
もちろん残留塩素や発癌物質トリハロメタンの除去も必要です。
夏場は塩素濃度も濃く、にごりを除去するためにアルミ系の沈殿剤なども多く入れられています。
最近ではアルミ生成の際にできる産業廃棄物のフッ素を虫歯予防として混入している自治体もあります。
マンションなどの集合住宅では貯水槽の管理・清掃不足が問題視されています。
自分たちが使う水は全て自分たちで綺麗にするのが最も安心かつ最も確実な方法ですので、家中をまるごと高度浄水できるセントラル型浄水器ワイ・ウォーターシステムを提案しております。
樹脂ケースはステンレス製と比べて耐圧性能が低いことから、セントラル型浄水器としての使用条件である耐圧性能1.75MPa(メガパスカル)を満たしていない場合があります。樹脂製の導入を検討されている場合には、必ずメーカーまで給水装置としての耐圧性能1.75メガパスカルを満たしているかをご確認されてください。
上記の条件を満たしていない場合には、水道法に記載されている「給水装置」として認められないことから、現地での水道検査の際に器具の取り外しとなる恐れがあります。
また、安価な樹脂ケースでも導入時は綺麗な状態で、各自が行う耐圧検査にも合格しているかと思いますが、経年劣化が早いために長期間、新品に近い状態を維持することは非常に難しく、また柔らかな材質のために傷が付きやすいことから、傷口に細菌などが付着、繁殖しやすくなります。
また紫外線に弱いためにクラックが入り、水漏れを起こす原因となります。
末永く清潔に安心して使用いただくためにも、丈夫で経年劣化の少ないステンレス製をオススメします。
1日800リットル以上のお水が使えるワイ・ウォーターシステムは飲食店様にも対応しています。ただし、大量の水を使用する飲食店ですと複数台の設置が必要です。また、カートリッジの交換サイクルが極端に短くなる場合があります。
オールステンレスのボディは衛生的にも良好で、ミラー仕上げの質感やデザインは他の調理器具とも統一感があります。
オールステンレスのボディは衛生的にも良好で、ミラー仕上げの質感やデザインは他の調理器具とも統一感があります。
活水ヘルス8との組み合わせで、お水はもちろんのことコーヒーや紅茶が更に美味しくなったとのお声をご使用いただいているお客様より頂戴しています。
賃貸物件にはシンクの近に設置いただくことで対応します。ただしフィルターの特性上、お湯が通っている配管には接続できませんのでご注意ください。(活性炭モデル、活性炭カートリッジのご使用でお湯にも対応可能です。)
水道法 第17条 法第22条の3にて「給水栓における水が、遊離残留塩素を0.1mg/L(結合残留塩素の場合は0.4mg/L)以上保持するように塩素消毒をすること。」と定められています。
これは水道管内や給水設備内部に存在している菌を殺菌するためであり、ご家庭の水道水導入部で浄水を行うセントラル型浄水器で100%の塩素除去を行った場合には、雑菌の固まりであるヌルヌルが給水設備の目詰まりや故障を引き起こしてしまうことがあります。
また、雑菌だらけの水を体内に入れると、腹痛などの体調不良を引き起こしてしまうことが考えられます。
この件につきましては、すでに厚生労働省より通達が出されています。市場に出回っているセントラル型(元付け)浄水器には、これに対応できていない商品が大変多く見られますのでご注意ください。
※ 0.1mg/L＝0.1ppm
「80%の塩素を除去し20%の塩素が残ってしまう」のではなく、「塩素の除去率が80%以下になるまでに何リットルの水道水を浄水できるか」というJIS規格(JIS S 3201)で設けられた試験基準となります。無論、新品のカートリッジは100%に近い塩素除去率になります。(水道法により100%の除去ができないため、実際には0.1ppm程度の塩素を残しています。)
たいへん混乱しやすい表記となりますが、ワイ・ウォーターシステムではカートリッジ1本で30万リットルの水道水から塩素を80%以上の除去率で浄水することが可能です。
※表記はJIS規格に準じたものです。消毒用塩素を80%しか除去できないという意味ではありません。
ワイ・ウォーターシステムは水道管に直結するために給水装置となりますが、日本水道協会(JWWA)ではセントラル型浄水器の認証を実施していません。
その代わりとして、日本食品分析センターなど他の第三者機関にて同基準の試験や検査を行い、自己認証とすることで給水装置としての設置を可能にしています。
また当社内にて全数の耐圧検査を行うことで厚生労働省が定める給水設備品として水道法基準に適合していることを証明する書類を発行しております。
住宅の新築やリフォームで配管図を作成された際は、水道局などの検査の際に必要な資料をご用意していますのでお申し付けください。
※証明書や検査資料の発行は、商品をご購入いただいた法人様のみへのご対応となります。
使用条件・取付施工について
「井戸水モデル」は飲用可能な井戸水および地下水、海外の上水道水に対応しています。
ワイ・ウォーターシステムをお買い求めの際に販売窓口に「井戸水モデル」とお伝えください。
中空糸膜カートリッジ(井戸水・海外用）を装填した商品をお届けいたします。
井戸水モデルでは、より高性能なフィルターを使用し、シール部から水がリークしてしまわないよう徹底した構造になっているため水量が若干低下してしまいます。制止水圧0.3MPa以上となるようにポンプを設置してください。 また、ポンプにストレーナー(砂こし器)が取り付けられていない場合には、ウォーターシステムの手前にストレーナーを設置してください。フィルターの目詰まりを遅らせることができます。
井戸水や地下水をご使用されたウォーターシステムは、初期不良を除き、保証対象外となりますのでご了承ください。
また、フィルターカートリッジの寿命は水質により大きく変化してします。目詰まりしてしまうまでの期間が極端に短い場合がございます。予めご了承ください。
※ワイウォーターシステムは飲用できない水を飲用可能にする浄水器ではございません。ご購入される前にお住まいの自治体指定の機関でご使用予定の井戸水が飲用可能であることを必ず確認してください。
水道水は水道法で決められた0.1ppmの塩素を残す必要があるために原水をリークさせて若干の塩素を残しています。
井戸水の場合、原水をリークさせてしまうと僅かに雑菌を取りこぼすことになりますのでカートリッジの構造を変更して可能な限り原水をリークさせないようにしています。
ご注意いただく点としまして、中空糸膜カートリッジ(井戸水・海外用)は安全と性能を第一に考えた構造になっていますので、幾分か水量や水圧が低下してしまいます。
井戸水、地下水、ため池からの引き込み水など、水道水以外をご使用になられている場合には、必ず井戸水モデルおよび中空糸膜カートリッジをご使用ください。
マンションでは各世帯ことにあるメーターボックス内に設置します。小メーター通過後に横幅300mm(400mm以上推薦)×奥行き200ｍｍ×高さ700mm以上(高さ800mm以上推薦)の空きスペースが必要ですのでご確認をお願いします。対応している配管口径は13Aから25Aとなります。
適正水圧は0.3MPa以上です。(0.3MPa以下の場合は活性炭モデルでの対応となります。ご購入の際にお申し付けください。)
適正水圧は0.3MPa以上です。(0.3MPa以下の場合は活性炭モデルでの対応となります。ご購入の際にお申し付けください。)
メーターボックス(共用スペース)への設置となるため、分譲マンションの場合は管理組合に申請が必要です。また賃貸マンションの場合は大家さんの許可が必要となります。
お引っ越しの際はウォーターシステムを取り外して移設することが可能です。
※浄水器を設置後は必ずバルブを開いたり、減圧弁を調整または交換するなど、適正水量および適正水圧に調整してください。
※水道管からの高さが700ｍｍ以下ですと、浄水器を設置できてもカートリッジ交換が出来なくなってしまいますので取り付けできません。
※メーターボックス内に設置の場合には、専用ステンレスボックスは不要です。
戸建住宅の場合は屋外に設置します。専用ボックスに収納した場合、接続用の配管を含めて横幅700mm(800mm以上推薦)×奥行き300mm×高さ700mm(800mm以上推薦)が必要です。
マンション等の場合はメーターボックス内に設置します。こちらは、横幅300mm(400mm以上推薦)×奥行き200mm×水道管の高さから700mm以上(800mm以上推薦)の空きスペースが必要となります。
※コンクリートブロック等が必要な場合には別途ご用意ください。
取付方法の詳細につきましては、施工マニュアルを準備させていただいておりますので必要な際は、本ページの一番下にある「施工マニュアルが欲しい。」よりダウンロードしてお使いください。
水道メーターや建物の基礎から離す距離については、各都道府県の「給水工事施工基準」に従ってください。ご不明な場合はお手数ですが水道局までお問い合わせください。
必ず必要ではありませんが、衛生、凍結、防犯の観点から専用ボックス内への設置をオススメしています。
専用ボックスを設置しなかった場合の主なデメリットは以下となります。
①.ウォーターシステムが直接、風雨に晒されるため汚れが付着しやすく、また金属の酸化や劣化が早まる可能性
②.一見で浄水器と分かるために持ち去りの危険性
③.イタズラで分解やネジを緩められてしまう等の場合、水圧からの耐久性に支障が起こる
④.冬期の気温低下による凍結耐性が無い
⑤.塩害によりウォーターシステム本体が腐食する可能性
⑤.塩害によりウォーターシステム本体が腐食する可能性
⑥.土や砂利の上への直接設置の際は、地面が緩んでウォーターシステムが傾いたり転倒する可能性があるためにブロックなどの土台が必要になる
以下の条件に当てはまる水量や水圧が心配な場合には「標準モデル(活性炭モデル)」を。交換用カートリッジは「活性炭カートリッジ」をご選択ください。
◇3階よりも上の階(4階以上)に水栓がある戸建住宅
◇2階よりも上の階(3階以上)にバスルームやシャワールームがある戸建住宅
◇2階よりも上の階(3階以上)にタンクレストイレがある戸建住宅
◇増圧ポンプの無い直圧直結水道方式のマンション等
◇山間部や高台の建物
◇もともとの水量や水圧が低い地域などで0.3MPa以下の場合
※上記に当てはまらない場合でも高性能モデル、ハイブリッドカートリッジでは水量や水圧が低下することがございます。
クラシアンと契約しておりますので、離島などの一部地域を除き日本全国に対応しております。
詳しくはクラシアン対応エリア(※外部リンク)をご覧ください。
お客様ご自身から取付業者に依頼いただける場合には、日本全国へウォーターシステムの発送を承っております。
グラスウールや配管に使用する断熱テープをウォーターシステム胴体部に巻き付けていただいたり、戸建専用ボックスをご使用の場合には、ボックス内に緩衝材を入れていただくことで幾分か対策できます。
専用ボックスのご使用に関わらず、氷点下になる地域では水道凍結用ヒーターバンドのご使用を推薦しています。お近くの電気屋さんにご相談ください。
冬期に水道水が凍結する恐れがある日は浴槽などの蛇口から0.5～1リットル/分(約4mmの太さ)程度、水を流し続けて凍結を予防してください。
凍結してしまうとカートリッジ交換が必要となります。カートリッジ交換と水漏れが無いかの点検を併せて販売店もしくはお近くの水道工事業者に依頼してください。
受水槽や貯水槽をお使いの場合には、水槽よりも下流にウォーターシステムを設置してください。
「水道メーター →→→ 水槽 →→→ ワイ・ウォーターシステム →→→ 給湯器」となるように設置してください。尚、対応している配管口径は13Aから25Aとなります。
下記の場合にはフィルターの特性上、目詰まりを起こす可能性があるため取り付けできません。
◆水槽内の水温が40度以上になる地域
ご購入時に活性炭モデルをご依頼いただく。もしくは別途に活性炭カートリッジをご購入いただき、交換いただくことで上記の条件下でもご使用可能になります。
※マンションなどの集合住宅の場合は、浄水器を取付後に必ず減圧弁や水量バルブの調整を行ってください。
＜＜＜取付不可能＞＞＞
◇水道メーター以降の水道管口径が13Aよりも細い場合
◇水道管口径が25Aよりも太い場合
◇給湯器やヒートポンプよりも下流にしか浄水器を設置できない場合
◇取付対応地域以外
◇設置スペースが確保できない場合
・戸建住宅への設置：横幅700mm×奥行き300mm×高さ700mm以上
・メーターボックス内への設置：横幅300mm×奥行き200ｍｍ×高さ700mm以上
※増圧ポンプと貯水槽が無い集合住宅等の場合は詳しい設置条件を教えてください。
＜＜＜活性炭モデルもしくは活性炭カートリッジで対応可能な条件＞＞＞
◇3階よりも上の階(4階以上)に水栓がある戸建住宅
◇2階よりも上の階(3階以上)にバスルームやシャワールームがある戸建住宅
◇2階よりも上の階(3階以上)にタンクレストイレがある戸建住宅
◇山間部や高台の建物
◇もともとの水量や水圧が低い地域で0.3MPaの場合
◇屋上に受水槽や貯水槽があるが水道管口径が13A以上かつ25A以下の場合
＜＜＜井戸水モデルもしくは中空糸膜カートリッジで対応可能な条件＞＞＞
◇飲用可能な井戸水もしくは地下水をお使いの場合
◇海外の上水道水でご使用の場合
それぞれのより詳しい情報につきましては当社ホームページのFAQに掲載していますので是非ご覧ください。
一台あたりの参考取付施工料金は、税別70,000円〜となります。
これとは別に、
一平米以内の土間コンクリートの掘削作業がある場合には税別20,000〜の追加料金となります。
一平米以内の土間コンクリートの掘削と修繕作業がある場合には税別30,000〜の追加料金となります。
※現地状況や施工条件によって、工事費は異なります。
ご心配な場合には、現地を下見させていただきまして、正確なお見積もり後にウォーターシステムをご購入いただく流れになります。
※現地調査費用は有料で税別8,000〜となります。ウォーターシステムご購入いただく際に現地調査費用を差し引いてお見積もり、ご請求させていただきます。
※現地調査費用は有料で税別8,000〜となります。ウォーターシステムご購入いただく際に現地調査費用を差し引いてお見積もり、ご請求させていただきます。
試験資料や承認図面をPDFファイルにてご用意しておりますので、下よりダウンロードしてお使いください。
尚、ファイル解答時およびPDF閲覧にはパスワードが必要となります。
ウォーターシステムをご購入いただいたお客様、もしくはその取付業者様からのお問い合わせでのみパスワードをお伝えいたします。「ワイ・ウォーターシステム本体の座面」もしくは「白い個装箱」に貼ってある「SC-B」で始まる製造番号をご準備の上、お電話にてお問い合わせください。
ワイ・サポートセンター
連絡先電話番号：0256-46-0398
- (2017-08-09・558KB)
PDFファイルにてご用意しておりますので、下よりダウンロードしてお使いください。
尚、ファイルにはパスワードがかかっています。ウォーターシステムをご購入いただいたお客様、もしくはその取付業者様からのお問い合わせでのみパスワードをお伝えいたします。「ワイ・ウォーターシステム本体の座面」もしくは「白い個装箱」に貼ってある「SC-B」で始まる製造番号をご準備の上、お電話にてお問い合わせください。
ワイ・サポートセンター
連絡先電話番号：0256-46-0398
- (2017-06-19・596KB)
アフターサポートについて
アフターサービスおよび交換用カートリッジのご購入につきましては、ワイ・ウォーターシステム専用サポートセンターをご用意しております。
インターネットによる受付は、24時間365日こちらで行っております。
お電話によるお問い合わせは、通話料無料のフリーダイヤル「0120-58-1041」(0120-いっぱい じょうすい)で承っております。携帯電話や海外からのお電話は「025-646-0398」となります。
お電話によるお問い合わせは、通話料無料のフリーダイヤル「0120-58-1041」(0120-いっぱい じょうすい)で承っております。携帯電話や海外からのお電話は「025-646-0398」となります。
営業時間は平日9:00～12:00、13:00～17:00。営業日についてはこちらをご確認ください。
飲用可能な井戸水や地下水をご使用の場合や、日本国外の上水道水をご使用の場合には、大腸菌や原虫類などの問題、目詰まりの問題から必ず中空糸膜カートリッジ(井戸水・海外用)をお買い求めください。
水道水中の塩素やトリハロメタンの吸着につきましては、全てのカートリッジが同一性能となっています。塩素除去を主目的とされる場合は活性炭カートリッジをオススメします。また設置されてから水量不足や水圧不足を感じられている場合にも活性炭カートリッジがオススメです。
4名が同居されている場合で1年から1年半ごとの交換を推奨しています。
ただし原水質や天候、周辺環境、ご使用状況、ご家族構成によって交換時期が大きく変わってしまう場合がございます。
交換目安前であっても、「水量や水圧が減ったかな？」と感じた際にはカートリッジの交換を行ってください。
衛生面から、使用量に関係なく最長でも2年に1度のカートリッジ交換を行ってください。
サブカートリッジ活水ヘルス8につきましては、カートリッジ交換の際に綺麗な水で濯いでいただくことで繰り返しご使用いただけます。
目安としまして、ご家族構成に関わらず5年に一度の交換をお勧めしています。
目安としまして、ご家族構成に関わらず5年に一度の交換をお勧めしています。
※井戸水の場合は原水質により交換タイミングが大幅に早くなる場合がございます。
ワイ・ウォーターシステムに「ユーザー登録カード」を同封しております。こちらに必要事項を明記してお送りください。
尚、ユーザー登録はホームページ上からも行っていただけます。
カートリッジ交換のお知らせを希望されたお客様へは年に一度、案内を送らせていただいております。
付属のL型レンチ工具(トルクスレンチ T-30)が無いとカートリッジの交換ができなくなってしまいます。水道工事業者もL型レンチ工具を持っていないことがあります。
カートリッジ交換を依頼される際には、事前にご準備をお願いします。
下記リンク先やホームセンター等でご購入いただくことができます。
※ご購入の際、商品名が「T30」または「T-30」になっていることをご確認ください。
※ご購入の際、商品名が「T30」または「T-30」になっていることをご確認ください。
((楽天市場))
撤去には作業工賃がかかってしまいますので、少しでも費用を抑えるためにカートリッジを抜き取った状態でご利用されることをお薦めします。
こちらのページより「カートリッジ交換マニュアル」をダウンロードいただきましてカートリッジ抜き取り作業の参考にされてください。
ワイ・ウォーターシステムの撤去やカートリッジの抜き取りをご依頼される場合は、クラシアン TEL「0120-500-500」またはお近くの水道工事業者へ作業を依頼してください。
フィルターカートリッジの交換作業について
初めてのカートリッジ交換の際には、お客様に立ち合っていただきまして作業手順を確認いただきたいため、プロへの依頼をお薦めしております。
実際には、ドライバーや六角レンチなど一般的な工具を使用しての作業ができ、ツマミを強く回すための指の力がある方であれば交換作業が可能です。
ただし、ウォーターシステムには高い水圧がかかっています。「カートリッジ交換手順マニュアル」に従って十分に注意して作業を行ってください。
また怪我の防止対策として、軍手などの手袋を必ず着用して作業を行ってください。
浄水器が専用のステンレスボックスに納められている場合には、+ドライバー等を使用してネジを外し、ボックスの蓋を開けてください。
①.水道の元栓と浄水器の脇に設置してあるコック(設置方法によって無い場合もあります)を閉じ、近くの蛇口より水圧を逃がします。
②.ウォーターシステムに付属のL型レンチ工具を使ってネジを1本外し、その後にツマミをゆるめてバンドを外します。(ツマミは強い力で締まっています。)
③.上蓋を外し、使用していたカートリッジを引き抜きます。
④.新しいカートリッジを差し込みます。
⑤.パッキン(Oリング)がしっかりと溝にはまっている事を確認してから上蓋をとじます。
⑥.バンドをはめて、ツマミを突き当たるまで回して締め込みます。
⑦.L型レンチ工具を使ってネジを軽く締め込みます。
⑧.バンドのツマミを増し締めしてください。
⑨.水道の元栓と浄水器の脇に設置してあるコック(設置方法によって無い場合もあります)をゆっくりと開きます。
⑩.ウォーターシステムから水漏れが無いか確認し、L型レンチ工具を使って浄水器の頂上にあるネジを少し緩め、ウォーターシステム内の空気を抜きます。
⑪.緩めたネジの脇から水が少し出てきたら、L型レンチ工具を使ってネジを軽く締め込みます。
⑫.近くの蛇口を開き、しっかりと水が流れるか確認してください。
⑬.1分間以上、水を流して捨て水を行ってください。
ウォーターシステムが専用のステンレスボックスに納められている場合には、ボックスの蓋を閉じてから+ドライバー等を使用してネジを軽く締めてください。
以上が大まかな作業内容となります。
ここまで読まれて作業に不安を感じられた場合には、ご購入先もしくはクラシアン TEL「0120-500-500」 もしくはお近くの水道工事業者へ「元付け浄水器のカートリッジ交換作業」と依頼してください。(L型レンチ工賃が必要となりますのでご準備ください。)
作業の詳細を記した「カートリッジ交換手順マニュアル」は、こちらのページよりダウンロードいただけます。作業される際は必ずカートリッジ交換マニュアルをご確認いただきながら行ってください。
付属のL型レンチ工具(トルクスレンチ T-30)が無いとカートリッジの交換ができなくなってしまいます。水道工事業者もL型レンチ工具を持っていないことがあります。
カートリッジ交換を依頼される際には、事前にご準備をお願いします。
下記リンク先やホームセンター等でご購入いただくことができます。
※ご購入の際、商品名が「T30」または「T-30」になっていることをご確認ください。
※ご購入の際、商品名が「T30」または「T-30」になっていることをご確認ください。
((楽天市場))
一瞬だけ水が噴き出した場合は「通水バルブを開いた時、本体と蓋の間から一瞬だけ水が噴き出した。」をご参照ください。
5分経過しても漏水が続く場合には、水道の元栓を閉めてカートリッジ交換をご依頼された先に至急ご連絡してください。
5分経過しても漏水が続く場合には、水道の元栓を閉めてカートリッジ交換をご依頼された先に至急ご連絡してください。
作業員が到着するまで絶対に浄水器には触らないでください。
お客様ご自身が作業をされた場合は組立作業に何らかの問題があったと考えられます。
水道元栓を閉じて、もう一度、組み付け作業を行っていただくか、ご購入先もしくはクラシアン TEL「0120-500-500」 もしくはお近くの水道工事業者へ連絡してください。
もう一度組立作業を行う場合は、特に下記の点に注意して作業を行ってください。
①．カートリッジは奥までしっかりと填っていますか？
②．黒いパッキン(Oリング)は、しっかりと溝の中に納まっていますか？溝からはみ出していませんか？ (Oリングは使用上、大きめになっています。)
もう一度組立作業を行う場合は、特に下記の点に注意して作業を行ってください。
①．カートリッジは奥までしっかりと填っていますか？
②．黒いパッキン(Oリング)は、しっかりと溝の中に納まっていますか？溝からはみ出していませんか？ (Oリングは使用上、大きめになっています。)
設置ならびにカートリッジ交換が完了した後、通水バルブを解放した瞬間、(蓋と本体の間の)バンドのツマミとは180度反対の位置から瞬間的に水が噴射する場合があります。
水道本管から流れてきた水圧によって、浄水器内および水道管内に溜まった空気が急激に圧縮されて、通常とは異なる高圧力が浄水器に掛かってしまったためです。
周辺を乾拭きしていただき、その後も漏水が続かねければ問題無くご使用いただけます。
水道本管から流れてきた水圧によって、浄水器内および水道管内に溜まった空気が急激に圧縮されて、通常とは異なる高圧力が浄水器に掛かってしまったためです。
周辺を乾拭きしていただき、その後も漏水が続かねければ問題無くご使用いただけます。
その後も5分以上、漏水が続く場合には、組立作業に何らかの問題があったと考えられます。
水道元栓を閉じて、もう一度、組み付け作業を行っていただくか、ご購入先もしくはクラシアン TEL「0120-500-500」 もしくはお近くの水道工事業者へ連絡してください。
もう一度組立作業を行う場合は、特に下記の点に注意して作業を行ってください。
①．カートリッジは奥までしっかりと填っていますか？
②．黒いパッキン(Oリング)は、しっかりと溝の中に納まっていますか？溝からはみ出していませんか？ (Oリングは使用上、大きめになっています。)
もう一度組立作業を行う場合は、特に下記の点に注意して作業を行ってください。
①．カートリッジは奥までしっかりと填っていますか？
②．黒いパッキン(Oリング)は、しっかりと溝の中に納まっていますか？溝からはみ出していませんか？ (Oリングは使用上、大きめになっています。)
フィルターカートリッジについて
ワイ・ウォーターシステムに「ユーザー登録カード」を同封しております。こちらに必要事項を明記してお送りください。
尚、ユーザー登録はホームページ上からも行っていただけます。
カートリッジ交換のお知らせを希望されたお客様へは年に一度、案内を送らせていただいております。
4名が同居されている場合で1年から1年半ごとの交換を推奨しています。
ただし原水質や天候、周辺環境、ご使用状況、ご家族構成によって交換時期が大きく変わってしまう場合がございます。
交換目安前であっても、「水量や水圧が減ったかな？」と感じた際にはカートリッジの交換を行ってください。
衛生面から、使用量に関係なく最長でも2年に1度のカートリッジ交換を行ってください。
サブカートリッジ活水ヘルス8につきましては、カートリッジ交換の際に綺麗な水で濯いでいただくことで繰り返しご使用いただけます。
目安としまして、ご家族構成に関わらず最長でも5年に一度の交換をお願いいたします。
目安としまして、ご家族構成に関わらず最長でも5年に一度の交換をお願いいたします。
※特に井戸水の場合は原水質により交換タイミングが大幅に早くなる場合がございます。
井戸水や地下水、ため池からの引き込み水、海外の上水道でご利用の際は、原水質や天候等によってカートリッジの寿命が大きく左右されてしまいますので短い使用期間でカートリッジ交換が必要になる場合があります。
水量や水圧が低下したと感じた際に随時カートリッジを交換してください。
ご使用またはカートリッジ交換を行なっていただいたにも関わらず、短期間で水量の低下があった場合には、ポンプやバルブ等の調整をお願いいたします。
井戸水や地下水、ため池からの引き込み水、海外の上水道でご利用される場合には、大腸菌、原虫類除去の観点から、必ず「中空糸膜カートリッジ(井戸水・海外用)」、「井戸水モデル」をご使用ください。
◆活性炭カートリッジ
活性炭モデルに搭載されているカートリッジです。
塩素やトリハロメタンの除去など一般的な浄水器と同様の効果を目的とされる場合は、もっともリーズナブルにご購入いただける活性炭カートリッジをお薦めします。
また水量不足や水圧不足を感じられているお客様にも活性炭カートリッジがお薦めです。
また水量不足や水圧不足を感じられているお客様にも活性炭カートリッジがお薦めです。
下記の条件に当てはまる場合には「活性炭カートリッジ」をお買い求めください。
◇4階建て以上の戸建住宅
◇3階よりも上の階にバスルームやシャワールームがある戸建住宅
◇2階よりも上の階にタンクレストイレがある戸建住宅
◇増圧ポンプの無い直圧直結水道方式のマンション等
◇山間部や高台にある建物
◇もともとの水量や水圧が低い地域などで0.3MPa以下の場合
◇水温が40度以上になる可能性がある場合(屋上に貯水槽がある場合など)
◆ハイブリッドカートリッジ
高性能モデルに搭載されているカートリッジです。
ハイブリッドカートリッジは活性炭カートリッジに0.1ミクロンまでの異物を除去できる100ナノフィルターを加えたものになります。
ハイブリッドカートリッジは活性炭カートリッジに0.1ミクロンまでの異物を除去できる100ナノフィルターを加えたものになります。
高性能なフィルターを搭載しているために若干の水圧低下がございます。
また、周辺環境や天候等によって目詰まりを起こす場合がございます。予めご了承ください。
◆中空糸膜カートリッジ(井戸水・海外用)
井戸水モデルに搭載されているカートリッジです。
中空糸膜カートリッジ(井戸水・海外用)は活性炭カートリッジに中空糸膜フィルターを加えたものです。
良質な水をお使いいただけますが、性能第一に開発されていますので水量や水圧が低下することがございます。
また、周辺環境や天候等によって目詰まりを起こす場合がございます。予めご了承ください。
井戸水や地下水、海外で上水道をご利用の場合には、大腸菌、原虫類除去の観点から、「中空糸膜カートリッジ(井戸水・海外用)」をご使用いただくことを推奨しております。
(浄水器ご購入時に井戸水・海外用をご指定されたお客様へは、こちらのカートリッジが充填されています。)
トラブル
汚れの蓄積によってカートリッジに目詰まりが発生していると考えられます。
カートリッジを新しいものに交換してください。
カートリッジを新しいものに交換してください。
カートリッジの通過水量が規定量に達していない。またはご使用期間が短い場合でも、原水質やご使用状況、ご家族構成、周辺環境や天候によって交換時期が大きく変わってしまう場合がございます。
新しいカートリッジはこちらのページよりお買い求めいただけます。
ご使用期間が短い場合、またはカートリッジの通過水量が規定量に達していないでも、原水質やご使用状況、ご家族構成、周辺環境や天候によって交換時期が大きく変わってしまう場合がございます。
汚れの蓄積によってカートリッジに目詰まりが発生してしまったと考えられます。
カートリッジを新しいものに交換してください。
カートリッジを新しいものに交換してください。
新しいカートリッジはこちらのページよりお買い求めいただけます。
凍結が考えられない場合にはカートリッジの目詰まりが考えられます。
浄水器を購入された販売店に連絡されるか、こちらのページより新しいカートリッジをご購入して交換されてください。
浄水器を購入された販売店に連絡されるか、こちらのページより新しいカートリッジをご購入して交換されてください。
付属のL型レンチ工具(トルクスレンチ T-30)が無いとカートリッジの交換ができなくなってしまいます。水道工事業者もL型レンチ工具を持っていないことがあります。
カートリッジ交換を依頼される際には、事前にご準備をお願いします。
下記リンク先やホームセンター等でご購入いただくことができます。
((楽天市場))
一瞬だけ水が噴き出した場合は「通水バルブを開いた時、本体と蓋の間から一瞬だけ水が噴き出した。」をご参照ください。
5分経過しても漏水が続く場合には、水道の元栓を閉めてカートリッジ交換をご依頼された先に至急ご連絡してください。
5分経過しても漏水が続く場合には、水道の元栓を閉めてカートリッジ交換をご依頼された先に至急ご連絡してください。
作業員が到着するまで絶対に浄水器には触らないでください。
お客様ご自身が作業をされた場合は組立作業に何らかの問題があったと考えられます。
水道元栓を閉じて、もう一度、組み付け作業を行っていただくか、ご購入先もしくはクラシアン TEL「0120-500-500」 もしくはお近くの水道工事業者へ連絡してください。
もう一度組立作業を行う場合は、特に下記の点に注意して作業を行ってください。
①．カートリッジは奥までしっかりと填っていますか？
②．黒いパッキン(Oリング)は、しっかりと溝の中に納まっていますか？溝からはみ出していませんか？ (Oリングは使用上、大きめになっています。)
もう一度組立作業を行う場合は、特に下記の点に注意して作業を行ってください。
①．カートリッジは奥までしっかりと填っていますか？
②．黒いパッキン(Oリング)は、しっかりと溝の中に納まっていますか？溝からはみ出していませんか？ (Oリングは使用上、大きめになっています。)
設置ならびにカートリッジ交換が完了した後、通水バルブを解放した瞬間、(蓋と本体の間の)バンドのツマミとは180度反対の位置から瞬間的に水が噴射する場合があります。
水道本管から流れてきた水圧によって、浄水器内および水道管内に溜まった空気が急激に圧縮されて、通常とは異なる高圧力が浄水器に掛かってしまったためです。
周辺を乾拭きしていただき、その後も漏水が続かねければ問題無くご使用いただけます。
水道本管から流れてきた水圧によって、浄水器内および水道管内に溜まった空気が急激に圧縮されて、通常とは異なる高圧力が浄水器に掛かってしまったためです。
周辺を乾拭きしていただき、その後も漏水が続かねければ問題無くご使用いただけます。
その後も5分以上、漏水が続く場合には、組立作業に何らかの問題があったと考えられます。
水道元栓を閉じて、もう一度、組み付け作業を行っていただくか、ご購入先もしくはクラシアン TEL「0120-500-500」 もしくはお近くの水道工事業者へ連絡してください。
もう一度組立作業を行う場合は、特に下記の点に注意して作業を行ってください。
①．カートリッジは奥までしっかりと填っていますか？
②．黒いパッキン(Oリング)は、しっかりと溝の中に納まっていますか？溝からはみ出していませんか？ (Oリングは使用上、大きめになっています。)
もう一度組立作業を行う場合は、特に下記の点に注意して作業を行ってください。
①．カートリッジは奥までしっかりと填っていますか？
②．黒いパッキン(Oリング)は、しっかりと溝の中に納まっていますか？溝からはみ出していませんか？ (Oリングは使用上、大きめになっています。)
今まで水が出ていたにも関わらず、ウォーターシステムを取り付けた後に全ての蛇口から水が出なくなった場合には以下のことが考えられます。
まずは水道メーター脇の水道栓と、浄水器の横にあるバルブが開いていることをご確認ください。
開いていたら、画像のように「減圧ねじ」を軽く緩めていただき、浄水器まで水が届いているかを確認してください。1分間以上経過しても全く水が出てこないようでしたら初期不良の可能性があります。販売店にご連絡ください。
緩めた「減圧ねじ」の脇から水が出てくるようなら、施工ミスの可能性があります。IN(一次側)とOUT(二次側)を反対に取り付けられていないかご確認ください。
※「減圧ねじ」はウォーターシステムのトップにある小さなネジです。指でつまんで回せるものは別の機能のためのネジですのでお間違えのないようお願いします。
マンションではメーターボックス内の水道メーター周辺に減圧弁が設置されています。減圧弁は一次側水圧を変えることなく二次側水圧を調整することが出来る器具です。
適正水圧になるように減圧弁を調整または交換してください。またストレーナー内にゴミが溜まっている可能性がありますので清掃を行ってください。
減圧弁とは別に水量を調整するバルブが設置されている場合があります。こちらも適正水量となるように調整を行ってください。
調整後は、実際に通水して違和感の無い水量および水圧になっているか？給湯器は正常に作動するか？などを確認してください。
弁が備え付けられておらず調整が出来ない場合には、増圧ポンプの設置を含め、マンションの管理を行っている会社へご相談ください。
山間部などの海抜の高い地域などでは元々の水圧が低いことから、水量や水圧の低下が顕著に表れてしまう場合があります。
また洗濯機と同時にシャワー等を使用されているなど、複数の蛇口から一斉に大量の水を出されている場合にも一時的に水圧が低下することがあります。
シャワー混合栓に止水栓が有る場合にはマイナスドライバーで調整いただいたり、洗濯機の水量を絞っていただくなど、各蛇口の水量を調整ください。また、ホームセンターやインターネットで市販されている低水圧用シャワーヘッドに交換いただくことで幾分か改善されます。
高性能モデルならびにハイブリッドカートリッジと比較して、活性炭モデルおよび活性炭カートリッジは水量、水圧の低下が少ないため、こちらのページより活性炭カートリッジをご購入、交換いただくことで改善されることもございます。
高性能モデルならびにハイブリッドカートリッジの継続使用をご希望の場合は増圧ポンプの設置をご検討ください。
井戸水モデルならびに中空糸膜カートリッジをご使用の場合は、ポンプやバルブ等の調整をお願いいたします。
撤去には作業工賃が発生してしまいますので、費用を抑えるためにカートリッジを抜き取った状態でご利用されることをお薦めします。
こちらのページより「カートリッジ交換マニュアル」をダウンロードいただきましてカートリッジ抜き取り作業の参考にされてください。
ワイ・ウォーターシステムの撤去やカートリッジの抜き取りをご依頼される場合は、クラシアン TEL「0120-500-500」またはお近くの水道工事業者へ作業を依頼してください。
尚、作業費につきましては保証期間内であっても有料となります。予めご了承ください。
<<<注意>>>
ご採用いただいた販売店様やご担当者様、取付業者様が設置前に結合バンドを外したり蓋を開けるなどウォーターシステムを分解されたことによるトラブルが頻発しています。この場合、初期不良としての無償対応が難しくなってしまいます。分解は水漏れの原因となりますので絶対に行わないでください。
ご採用いただいた販売店様やご担当者様、取付業者様が設置前に結合バンドを外したり蓋を開けるなどウォーターシステムを分解されたことによるトラブルが頻発しています。この場合、初期不良としての無償対応が難しくなってしまいます。分解は水漏れの原因となりますので絶対に行わないでください。
万一、分解してしまった場合には、設置前にサポートセンターまでご連絡ください。
製造・OEM・卸価格・販売方法・保険制度など
日本全国で募集しております。
まずはホームページのお問い合わせ、またはお電話にて「0256-34-5621」までお問い合わせください。次に一度、当社までお越しいただきまして商品の説明をさせていただきます。
商品をご理解いただけましたら、後日に販売代理店契約書を取り交わさせていただきます。
販売や取り付けのサポートもしっかりと行いますのでご安心ください。
年間にご購入いただける数量によって異なる卸価格を設けております。
販売方法や一年間でご購入いただける予定数量他、お知りになりたい内容をご記入の上、こちらよりお問い合わせください。
製造メーカー直販ですので、他商品とは比較にならない価格にてご提供させていただきます。
ワイ・ウォーターシステムの接水部は国産材料のみを使用しています。
海外製の材料には異物が多く含まれていることが希に有り、それが水中に流失して溶け込んでしまう危険性があります。過去にはガイガーカウンターが反応した事例もあります。また、鬆(す)も多いことから強度が低くなってしまい、溶接の浸透度も低下しますので壊れやすく、水漏れの危険性が増加してしまいます。
設計についても、単にアンダーシンクタイプの長さを変更しただけの商品とは異なり、水道管からの直圧を見据えてのセントラル型専用設計ですので耐圧力性能が大きく異なります。ステンレス板の板厚を例に出すと、他商品は1.2〜1.5mmのものが殆どですが、ワイ・ウォーターシステムでは2mm〜15mmと数倍の厚さの材料を使用しています。
国内メーカーの材料を使用したフィルターカートリッジは形状だけでなく性能もワイ・ウォーターシステム専用品となっています。
安価な樹脂ケースは導入時こそ綺麗な状態で、各自が行う耐圧検査にも合格しているかと思いますが、経年劣化が早いために長期間、新品に近い状態を維持することは非常に難しく、また柔らかな材質のために傷が付きやすいことから、傷口に細菌などが付着、繁殖しやすくなります。
末永く清潔に安心して、そして何よりもご使用いただいてからの不具合発生リスク回避の観点から、丈夫で経年劣化の少ないステンレス製をオススメします。
元付け型はステンレス製が当然という認識をお持ちのお客様もいらっしゃいますので、ワイ・ウォーターシステムなら、そういった混乱によるトラブルの心配もありません。
右画像のタイプの樹脂製ハウジングの多くはセントラル型浄水器としての使用条件である耐圧1.75MPa(メガパスカル)を満たしておらず、ハウジングメーカー(ケースメーカー)が水道直圧式での使用を推奨していないものです。
耐圧条件を満たしていない場合には、水道法に記載されている「給水装置」として認められないことから、現地での水道検査の際に取り外しとなる恐れがあります。
こういったものを採用している浄水器メーカーも多いことから、実績やカタログ等のみで判断されずに、しっかりしたデータの提出を浄水器メーカーへ依頼されるなど、十分に確認された上でご採用されてください。
ご対応可能です。
ご契約後に御社専用のラベル、取説、保証書などを作成させていただきます。(各500部～)
お問い合わせより販売方法または販売形態を明記いただき、ご希望やご存じになりたい事などを記載してお送りください。その後に一度、当社までお越しいただきましてお打ち合わせとなります。
数量につきましては年間60台以上のご採用を契約いただいた法人様のみへの対応となります。
全ての通過水をバイパスさせることなく塩素を吸着する井戸水モデルで対応可能です。
ワイウォーターシステム 高性能モデルは塩素吸着だけでなく0.1ミクロン以上の異物を除去しますので、逆浸透膜の目詰まりを遅らせることができます。
こちらより逆浸透膜浄水器のプレフィルターとしてご使用される旨、ご利用台数を明記いただきましてご連絡ください。
ワイ・ウォーターシステムについての情報公開
「80%の塩素を除去し20%の塩素が残ってしまう」のではなく、「塩素の除去率が80%以下になるまでに何リットルの水道水を浄水できるか」というJIS規格(JIS S 3201)で設けられた試験基準となります。無論、新品のカートリッジは100%に近い塩素除去率になります。(水道法により100%の除去ができないため、実際には0.1ppm程度の塩素を残しています。)
たいへん混乱しやすい表記となりますが、ワイ・ウォーターシステムではカートリッジ1本で30万リットルの水道水から塩素を80%以上の除去率で浄水することが可能です。
※表記はJIS規格に準じたものです。消毒用塩素を80%しか除去できないという意味ではありません。
3ミクロン〜5ミクロン(マイクロメーター)ほどの大きさであるクリプトスポリジウムは人や動物に寄生する原虫類です。消毒用塩素に対する抵抗力が極めて高いために水道水の塩素濃度では死滅しません。人間が感染すると下痢などの症状を起こします。
ワイ・ウォーターシステム 高性能モデルに搭載のハイブリッドカートリッジ、また井戸水モデルに搭載の中空糸膜カートリッジは、濾過性能0.1ミクロンのフィルターを搭載していますので、水道管などの老朽化によって水道水に混入してくる可能性のある多くの原虫類を除去することができます。
また、中空糸膜カートリッジ(井戸水用)につきましても同様となります。
※ハイブリッドカートリッジおよび中空糸膜カートリッジによる除去物質は理論上です。
2018年3月1日更新
